小児・マタニティ歯科
kids&maternity.
family support
待ち時間が遊ぶ時間にキッズスペース
治療を頑張った子にはご褒美も!おもちゃくじ
ベビーカーと一緒に入れる全室個室診療室
歯磨き指導
シーラント填塞
フッ素塗布
memo
当院ではできうる限り痛みを抑える治療を行っていますが、それでもお子様にとって歯科治療は負担が大きく、ストレスを感じやすいです。
治療が終わったらお子様の気持ちを考えて、お子様が少しでも通院に前向きになれるように褒めてあげたり、ポジティブな声がけをしてあげてください。
「歯医者さんに怒られるよ!」「歯磨きしないと痛い治療をすることになるよ」などといった、歯科医院に行きたくなくなるようなマイナスな言葉は使わないようお願いいたします。
食後の歯磨きも重要ですが、細菌が繁殖しやすい就寝中のことを考慮して朝起きたら歯磨きやうがいでお口を洗浄するようにしましょう。寝ている間増え続けた菌をこれによって除去することができます。
起床時の歯磨きは虫歯予防につながるだけでなく、口臭対策にもなるので口腔環境改善に効果的なケア方法です。
つわりの悪化で歯磨きが難しい場合はうがいをこまめに行ってお口の中の細菌を洗い流しましょう。マウスウォッシュでの殺菌もオススメです。洗口液にはアルコール配合の製品もありますので、心配な方は成分表を確認し、ノンアルコールのマウスウォッシュを活用してください。つわりが安定したら歯磨きを再開しましょう。
妊娠中でも麻酔治療はできますか?
歯科治療で使用する麻酔は局所麻酔です。全身に影響が出るような麻酔治療は行いません。妊婦さんやお腹にいる赤ちゃんへ悪影響がでることはありませんので、安心して治療を受けることができます。むしろ治療の痛みを我慢する方が身体への負担に繋がりますので、万が一痛みを感じた場合はすぐに手をあげてスタッフへお知らせください。
妊娠中に処方された薬を飲んでも大丈夫ですか?
治療状況にもよりますが、妊婦さんへのお薬を処方することはなるべく控えています。どうしても必要な場合、妊婦さんの体質に合わせつつ、妊娠中でも問題がないと保証された薬のみを処方させていただきます。
アレルギーなどお薬のことで不安がある場合は事前にお知らせください。
授乳期間中の治療は避けるべき?
一般的な歯科治療やレントゲン撮影・麻酔治療などで母乳になんらかの影響が出ることはありません。
それでも心配な場合、事前に授乳していただくか、ミルクを用意してもらうことをオススメしています。
レントゲン撮影はお腹の赤ちゃんや体調に影響しますか?
歯科治療に使うX線は歯の部分だけを撮影します。武蔵小杉の歯医者 新丸子デンタルクリニックの歯科用CTでは、一般的に使用されているレントゲンよりも被曝量が3分の1~5分の1になっておりますし、首から下にはX線を遮断する鉛のエプロンを着用しますので、お腹の赤ちゃんが被曝することはありません。
お腹が大きいと歯科治療は難しいですか?
妊娠中でも安定期に入って8〜9ヶ月ごろなら心配なく治療を行うことが出来ます。お腹が大きく、治療時の体勢が苦しいという方には少しだけ背もたれを傾け、医師が立って治療するなど、妊婦さんが苦しくない体勢でいられる工夫をしています。また、治療途中で気持ちが悪くなってしまった場合などは、少しずつ休憩をとりながら治療することもあります。
なるべく妊婦さんの体調に合わせて治療をいたしますので、遠慮せずにお伝えください。